自分の嫌な性格を直すために、最近、『怒らないこと』という本を読みました。
本日、一緒に働いている医師から、患者さんから怒られて困ったが、自分が直接怒られていたら、冷静に対応できなかったかもしれないという話を聞いて、ふと、この本のことを思い出した。
過程はどうあれ、怒らせてしまった。
『怒らないこと』によると、「怒ること」は「不幸なこと」である。
つまり、怒らせてしまったと言うことは、その人を不幸にしてしまったと言うことである。
そう考えると、冷静になれないだろうか、と思いついたわけです。
少なくとも、僕は、これから、怒られてもこのように考えて、冷静になれる気がします。
上手く実践できたら、報告します〜!
『怒らないこと』によると、どんな状況でも、「怒らない人」が本当に怒らない人とのことなので、人に怒られるという辛い状況で、自分が怒らない人になっているのか、これから、自分自身を観察していきたいと思います。
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