今夜は、この1週間では久しぶりに早く21時過ぎには帰宅したのですが、新聞を読んでいたら、ソファの上で寝ちゃってました。
気づいたら、この時間!!!
寝ようかと思ったのですが、英語も聞いてないし、何も勉強してないし、日記も書いてないし、何だか、寝るのがもったいなくなって、今日、amazonから届いた勝間和代 成功を呼ぶ7つの法則を開きました。この本は、これまでの勝間和代さんの総括的な内容になっていて、勝間和代さんの本をまだ読んだことがない方や詳しくない方には、この本からお読みになるのをオススメします!!!
そこで、目に止まったのが、富士通 親指シフト キーボード FKB8579-661EVです。
以前、勝間和代さんの本を読んだときには、あまり心を動かされなかったのですが、今夜はもう寝なきゃいけないけれど、日記やブログを書きたいという気持ちもあって、メチャメチャ速く日記が書けたらいいのになぁって思ったら、衝動買いしちゃってました!!!
もちろん、「親指シフト」というキーワードで、ググって、僕のMacBook Airでも使えることを確認しての購入です!!!
20〜30時間で慣れるみたいなので、お正月休みを利用して、親指シフトをマスターしたいと思います!!!
と書いている間に、あっという間に、60分が経ってしまいました。
親指シフトで入力すると、1.7倍ぐらいのスピードが出るみたいなので、40分ぐらいに短縮されるのでしょうか。
速く打てるようになった自分を想像すると、今から楽しみです!!!
2008年12月12日金曜日
第103回 4行日記 患者さんと家庭医の近接性
事 実:
昨日(12月10日)の地元紙に、ある記事とともに、写真と名前が掲載された。
今年の春、本輪西ファミリークリニックとして新装開院した際に、地元紙の記者さんからお話を頂きが、「ホームドクターの知恵の話(わ)」という連載をしています。
今回は、普段の外来でも、患者さんとお話しすることがある「適切な薬の飲み方」について話しました。私としては、普段、外来でよくしゃべっていることを新聞に掲載してもらえたら、より多くの方に、知ってもらえるかなと考えていました。
今日の外来では、早速、多くの患者さんに、「先生、昨日の新聞見ましたよ!」と声をかけていただきました。そして、いつもよりも、色々なお話をしていただけたように思います。
「記事を読んで、どんな風に思われましたか?」とお聞きしたところ、「勉強になりました。」と言っていただく方が多かったので、是非、記事の内容を実践していただきたいですね。
中には、その地元紙は購読していないのだけれど、娘が購読していて教えてくれたという方もいてビックリ!!!
ご家族に、自分の主治医のこともお話しして下さったいるんでしょうね。
気づき:
地元の新聞というのは読んで下さっている方が多い!
新聞に出ることで、患者さんの信頼感が増したと感じた。
勝間和代さんが、ご自身の著書効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
で、アウトプットすることの重要性を書かれていたが、それを実感した。
教 訓:
診察室以外でも、患者さんとのラポールを築く方法はある。
家庭医療をいかに患者さんにとって身近なものにするかは、家庭医療の教科書を読むと、家庭医の仕事として大切と書いてあるのですが、こんな風に、新聞に掲載されると、それが実感できます!!!
新聞に出ることで、普段受診している患者さんが、より自分のことを信頼して下さったり、初診の患者さんでも最初から信頼して受診して下さったら、患者さんとのラポールが気づきやすいですし、我々家庭医の話が患者さんに通じやすいですし、薬のコンプライアンスがあがったりといいことがたくさんあると思いました。
もちろん、思わぬ期待を持って受診される方もいらっしゃいます。
でも、普段から、患者中心の医療を実践して、患者さんの期待を聞き出すことをしているので、期待を聞き出して、説明させていただくことで、理解してもらえます。
宣 言:
私は、これからも、様々なチャンスを利用して、家庭医と患者さんの距離を近づけていきます。
昨日(12月10日)の地元紙に、ある記事とともに、写真と名前が掲載された。
今年の春、本輪西ファミリークリニックとして新装開院した際に、地元紙の記者さんからお話を頂きが、「ホームドクターの知恵の話(わ)」という連載をしています。
今回は、普段の外来でも、患者さんとお話しすることがある「適切な薬の飲み方」について話しました。私としては、普段、外来でよくしゃべっていることを新聞に掲載してもらえたら、より多くの方に、知ってもらえるかなと考えていました。
今日の外来では、早速、多くの患者さんに、「先生、昨日の新聞見ましたよ!」と声をかけていただきました。そして、いつもよりも、色々なお話をしていただけたように思います。
「記事を読んで、どんな風に思われましたか?」とお聞きしたところ、「勉強になりました。」と言っていただく方が多かったので、是非、記事の内容を実践していただきたいですね。
中には、その地元紙は購読していないのだけれど、娘が購読していて教えてくれたという方もいてビックリ!!!
ご家族に、自分の主治医のこともお話しして下さったいるんでしょうね。
気づき:
地元の新聞というのは読んで下さっている方が多い!
新聞に出ることで、患者さんの信頼感が増したと感じた。
勝間和代さんが、ご自身の著書効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
教 訓:
診察室以外でも、患者さんとのラポールを築く方法はある。
家庭医療をいかに患者さんにとって身近なものにするかは、家庭医療の教科書を読むと、家庭医の仕事として大切と書いてあるのですが、こんな風に、新聞に掲載されると、それが実感できます!!!
新聞に出ることで、普段受診している患者さんが、より自分のことを信頼して下さったり、初診の患者さんでも最初から信頼して受診して下さったら、患者さんとのラポールが気づきやすいですし、我々家庭医の話が患者さんに通じやすいですし、薬のコンプライアンスがあがったりといいことがたくさんあると思いました。
もちろん、思わぬ期待を持って受診される方もいらっしゃいます。
でも、普段から、患者中心の医療を実践して、患者さんの期待を聞き出すことをしているので、期待を聞き出して、説明させていただくことで、理解してもらえます。
宣 言:
私は、これからも、様々なチャンスを利用して、家庭医と患者さんの距離を近づけていきます。
2008年12月7日日曜日
FPIG関西家庭医療合宿2008
週末はFPIG関西家庭医療合宿2008に講師として参加してきました!
今回は、家庭医の自立というテーマで、話をしてきました。
どんな風に家庭医として育っていくのか、研修終了後のキャリアにどんなものがあるのかなどを自分の経歴を織り交ぜながら話しました。
家庭医のことやうちのセンターのことが少しわかっていただけたように思います。
その他に、伝えたかったことは4つ。
・目標を見つけること
・目標達成のために、先のことを考えること
・実際に行動すること(行動したことを記録に残すこと)
・チャンスを生かすこと
終了後のアンケートでは、僕の想いが伝わったと思える感想が多くて嬉しかったです。
いくつか、参考にした文献や参考にしたホームページがあるので、以下に、残しておきます。
ロールモデルとの出会い
The Medical Square ある医学生の歩み
僕が家庭医を知るきっかけになったロールモデルの方のページ
病院と診療所の違い
家庭医療―家庭医をめざす人・家庭医と働く人のために
僕は、ときどき、ふと読み返しています。
パラダイムシフト
A Textbook of Family Medicine
MFCで行っている勉強会のバイブル。1人で読むのは困難ですが、理事長と読むとすーっと頭に入ってきます。
目標を見つけるために
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
成功ハックス
最近、読んで、目標を見つけるために、やりたいこととやりたくないことを書き出すというのを実践しています。
目標を見つけるというのは、僕自身は、(当たり前のことを)改めて確認という気持ちだったのですが、アンケートを読んでみると、新鮮だった学生さんが多かったようです。
今回は、家庭医の自立というテーマで、話をしてきました。
どんな風に家庭医として育っていくのか、研修終了後のキャリアにどんなものがあるのかなどを自分の経歴を織り交ぜながら話しました。
家庭医のことやうちのセンターのことが少しわかっていただけたように思います。
その他に、伝えたかったことは4つ。
・目標を見つけること
・目標達成のために、先のことを考えること
・実際に行動すること(行動したことを記録に残すこと)
・チャンスを生かすこと
終了後のアンケートでは、僕の想いが伝わったと思える感想が多くて嬉しかったです。
いくつか、参考にした文献や参考にしたホームページがあるので、以下に、残しておきます。
ロールモデルとの出会い
The Medical Square ある医学生の歩み
僕が家庭医を知るきっかけになったロールモデルの方のページ
病院と診療所の違い
家庭医療―家庭医をめざす人・家庭医と働く人のために
僕は、ときどき、ふと読み返しています。
パラダイムシフト
A Textbook of Family Medicine
MFCで行っている勉強会のバイブル。1人で読むのは困難ですが、理事長と読むとすーっと頭に入ってきます。
目標を見つけるために
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
成功ハックス
最近、読んで、目標を見つけるために、やりたいこととやりたくないことを書き出すというのを実践しています。
目標を見つけるというのは、僕自身は、(当たり前のことを)改めて確認という気持ちだったのですが、アンケートを読んでみると、新鮮だった学生さんが多かったようです。
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