2008年1月16日水曜日

カレンダー購入

 成人の日に、ロフトで、世界遺産のカレンダーを購入しました!
 日経ビジネスAssocieの1月15日号の特集である『実行計画2008 カレンダー活用と心理ハックがあなたを変える』を読んだのがきっかけでした。その記事の中で、『「締め切りを守れる?」のレベルが高い人ほど、自宅で「日付だけ」のカレンダーを使用しているケースが減り、風景写真や絵画などアート作品が掲載されたタイプを使うケースが増えるのだ。その理由は正確には分からない。ただ、・・・』と書いてあったので、試しに買ってみることにしました。
 また、診察室にあるカレンダーは、これまでは、病院で作成したものを使っていたのですが、水曜日の「職員研修会議」という表示が、患者さんからすると、『休診日』に見えるそうで、「ここは、休みかい?」と言われて、予約を取るのに余分な時間がかかったり、2か月後、3か月後の予約になると、同じカレンダーをめくったりしていたので、これも時間がかかっていました。そこで、6cm×6cmほどの大きさで、数字が大きくて見やすいものを3つ購入して、診察室の机に置きました。一つ一つの大きさが小さいので、それほどスペースもとらず、字が大きいので見やすい。早速、午前の外来で、「カレンダーが見やすいですね。」と一人の女性の方に言っていただけました。
 これまで、カレンダーはもらうことが多かったので、自分で買うということをしていなかったのですが、今年は、雑誌の記事を読んだおかげで、自分の使い勝手の良いカレンダーを購入でき、早速、活用できています。
 カレンダーに関する僕のちょっとした行動変容でした。

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