新・診療所に、パソコンを導入するに当たり、DELLのホームページを見ていましたら、リースがあったので、そのメリットのところを読んでみました。
--------------------以下、DELLのホームページより引用--------------------
■リースご利用のメリット
財務上のメリット
経理上のメリット
管理上のメリット
<財務上>
・資金調達の多様化が図れます
リースで行う設備投資は、金融機関からの長期の資金調達と同様の効果が得られます。又リースは原則物的担保を必要としません。借入枠や担保物件を温存した有効な資金活用が可能です。
・PCの陳腐化リスクを防ぎます
技術革新が日々加速する現代において、リースであれば予め陳腐化時期を予期してリース契約期間を選択できるので最新機種との入れ替えが計画的に行えます。
<経理上>
リース期間は適正リース期間内で設定できます。法定耐用年数より短い期間で、全額の経費処理が可能です。
・各種の税制特典が活用できます
中小企業投資促進税制 (適用期間:2008年3月31日まで)
中小企業等基盤強化税制 (適用期間:2008年3月31日まで)
情報基盤強化税制 (適用期間:2008年3月31日まで)
<管理上>
・事務負担が大幅軽減されます
設備導入時に発生する減価償却や、諸税納付、動産総合保険加入から資産処分に至るまでのわずらわしい事務処理は必要ありません。又ご希望に応じて、決算処理に必要なリース会計の注記資料をお出ししております。
・コストは月々一定で明確です
リース料は契約期間を通じて固定で、金利変動リスクを抱える心配はありません。インフレヘッジとしての効果があります。又更新・買替え時期を的確に把握することができ無駄がありません。
--------------------引用ここまで--------------------
何だか、専門用語が並んでいて、よく理解ができない。
パソコンをリースするにも、理解しなければいけないことがこんなにあるとは!!!
開業をされる先生方は、このようなことも、ご自分で調べていらっしゃるのかしら?それとも、誰か、信頼できる方に、任せてらっしゃるのかしら?
2008年1月14日月曜日
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