2008年9月11日木曜日

怒り

 なぜ、怒るのか。

 自分のことでは、あまり、怒りは沸いてこないんですが、仲間が被害を受けると怒ります。

 特に、シニアレジデント(後期研修医)に被害が及ぶとキレまくります。

 今日も、ある話し合いに参加したシニアレジデントが、疲れた顔で帰ってきて、

 話を聞いて、フツフツと怒りがわいてきて、家に帰ってきて、キレまくりました。

 日記に怒りをぶちまけていたら、少し治まってきて、ふと、これは、

 「あなたの幸せは、私の幸せでもあるのです。」の裏返しなのかなぁと思ったので、

 ブログにも残そうと思いました。やれやれです。

3 件のコメント:

Tag さんのコメント...

おつかれさまですぅ。
わかりますよー、まぁ、私は自分のことでもキレますが(苦笑)、特に、仲間(だと自分が認識している人たち)が困った状況になったりしてると、キレますね。はい。

私の大事な人に、何してくれるんだぁー!みたいなね。

ただ、キレないコツがあるんですよ。

それは、切れそうな相手を「患者さん」だと思うこと。

そうすると、あら不思議、怒りが収まるんですね。逆に、なんでこの人はこういう風な態度をとるんだろうなぁーって、興味がわいてきます。

すごく客観的に見れるようになるんでしょうね、おそらく。

そのうち、キレてる自分を「何でキレてんのかなぁー」って見れるようになることを切に期待してますが、、

Hidenori Hatto さんのコメント...

Tagさん
 「患者中心の医療」の応用ですね!
 素晴らしいですね!!!今度、怒りを感じたら、使わせて頂きます!!!

Hidenori Hatto さんのコメント...
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