「1 神経内科への小径」を読み終えましたが、外来を中心に働く家庭医にとても参考になる内容でした。中でも、「患者さんの訴えは常に正しい」というのは、私も、迷ったときに、これを信じて、前に進んだ経験があったのですが、経験のある先生の言葉として、語っていただけて、これからも信じてやっていこうと思えました。
また、1人、僕のお師匠さんが増えました。
2008年2月2日土曜日
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私、八藤英典は、「日本全国で家庭医が働く事」を夢みて、北海道に移住して、9年目になります。現在、家庭医療を専門にする家庭医として、医療法人 北海道家庭医療学センター(HCFM)に所属し、北星ファミリークリニック(HFC)に勤務しております。 このブログでは八藤英典の日々のできごとを記録したり、家庭医療に関する情報を提供させて頂いております。
2 件のコメント:
第二版がでたんですね。
早速買ってみようかな。
本をお師匠さんと呼ぶの僕好きです。
またいい本あったら教えてください。
kamekichiさん、コメントありがとうございました!
第2版が出たんですよぉ!
さすが、kamekichiさん!第1版からご存じだったのですね!僕は、恥ずかしながら、第2版から知りました。
あと、僕が「お師匠さん」と呼んだのは、この本の著者の北野先生です。
日々、色んなお師匠さんから、学びたいと思っているのですが、色んなお師匠さんに直接会って教えを請うわけにはいかないので、本を読みながら、お師匠さんと”クロストーク”をしているのを想像していますよ!
ブログを読むときなんかもそうですね!だから、面識のある方のブログを読むのは楽しんだろうなぁって思います。
というわけで、直接、お会いしたことのある先生の本だと、この想像読書の時間はとても楽しい時間になります。
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