2008年1月25日金曜日

精神科の家庭医に

 室蘭民報という地元の新聞に、『精神科の家庭医に』という見出しがあり、「どういうこと?!」と思って記事を読んでみたところ、私を含め、うちの初期研修医50人ほどがお世話になった精神科の指導医が、市内で、精神科として開業するという内容でした。
 その先生が取材で、「『精神科の家庭医』となりたいですね。」とお話しされていた言葉が見出しになっていました。
 僕は、今でも、ときどき患者さんの相談をさせていただいていて、尊敬している先生なので、その先生が「家庭医」という言葉を使ってくださったのが、嬉しかったです!
 半年ぐらいしたら、患者さんから、どんな相談をされているのか、病院の患者さんとどんな風に違うのか、お話をお聞きしてみたいです。

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